あるデータによると、スマートフォンの利用時間の平均は、
一人一日1時間48分で、その約70%がアプリの利用だそうです。
そして、平均利用アプリ数は、28個とのこと。
ゲームなどのアプリや、ショッピングサイトなど、
さまざまなサービス提供会社は、この28個の中に
いかに食い込めるかを争っているそうです。
フリマアプリの「メルカリ」などは、
ここ最近一気にブレイクした成功例かもしれませんね。
フリマアプリでは、他にも「ラクマ」や「フリル」などがありますが、
現在は、「メルカリ」の利用者が一番多いのではないでしょうか。
アプリの普及や利用率も重要ですが、
やはりマネタイズが出来なければ意味がありません。
特にショッピングサイトなどは、
検索しやすく、買い物手順はシンプルにするなど
工夫が必要ですね。
ちなみに、Hameeさんが提供しているネットショップやモールの
一括管理システムであるネクストエンジンでは、
メイン機能の受注や在庫管理とは別に、アプリとして
楽天の自社ショップをスマホアプリに変換できる機能も提供しています。
今はもう、パソコンの売上よりもスマホの売り上げの方が
伸びている時代なので、スマホ対策は重要ですね。
P.S.ちなみに、私が使っているアプリの数は、36個でした。
(インストールしていても、使っていないものは除きました。)
ところで、スマートフォンを略して言う場合、
「スマホ」と書く人と「スマフォ」と書く人がいますね。
私は「スマホ」の方が若干打ちやすい気がします。
まぁどっちでもいい話ですが。(笑)